素直になると

駅から家に帰ってくる道は、一直線になっていて、

 

先の長い道が続くのを見ていると、

 

気が遠くなる。

 

けど、同時に、

心が解放された気になって、感情がどっとでる。

 

私がそんな時まっさきに呼び起こす感情は、

 

大好きな上司のことで、

 

元気かなぁ、と思う。

 

 

6月は、 

 

上司の不調を

未然に防止できなかった反省

一緒にする仕事へのやりがいを失った喪失感でわりと私も辛かった気が。

 

 

彼を苦しめたものを特定して憎んだ時もあったし、

部長に直訴して疲弊した時もあったし、

だけど、

 

何も状況は改善しない。

 

 

おまえは絶対俺を超える、と嬉しそうにいう顔も、

 

仕事終わり22時、ビール飲みながら話し合ったりしたことも

 

今日はゆっくり歩いて行こう。

北海道の冬は空気が澄んで綺麗だね。って、

ただ目の前にある風景を楽しんだことも、

 

 

ランチの時、恋愛の話をこっそりしたことも

 

今一つ一つのことが鮮明に思い出されるくらい、素敵な思い出。

 

 

その一瞬、

 

蘇って心が明るくなるのに、

 

次の瞬間、

 

今はもういないんだ、

 

という現実に引き戻される。

 

突然、涙が出ると、みっともないな、と自分の弱さに落ち込む。

 

上司に対して私ができる唯一のことは、 

 

上司がいなくてと、何とか頑張り続けること。

 

 

心配せず、今はゆっくり、自分のことだけを考えて休んでください!

 

 

周りは、どうだっていいよー。

 

私はずっと味方。

 

 

誰から何と聞かれても、

 不満を吐き出すのが下手なので、

 

つい「私は大丈夫です」と即答するけど、

 

ほんとはね、って話たい日もある。

 

そして上司に聞いてもらえるとしたら、

 と思う。

 

今日も過去しか考えてない。