Point of no return

Point of no return

事態の命運はどこで分けられたか、という意味。

 

 

インドひとり旅、色々多分、危険なことはあったはず。
今回は無事で帰ってきたけど。
この人といるとやばいかなっていう場面あった。

誰もいない、何もない、助けが呼べない。この人しかいない。なんか変なこと言い出した。

触ってきた。気持ちわるい、とか。

待ち伏せしようとしてる人とか。

まだ日の出前の暗いうちの移動中の頭おかしいオートリキシャの男とか。

 

 

あの時、こうしてたらこうなっていたかも、と思う瞬間がたくさんあって、後から急に怖くなってしまい、

インドの事件について、帰路に調べ始めた。
トランジットの仁川空港のサクサクワイファイを使って。笑

行きは、調べないようにしていた。
インドを嫌いになりたくないし、ハイになってたし、楽しみを消したくなかった。
「楽しむテンション」と「安全を重んじる理性の保険」とは、質量保存の法則で、二者択一なので。

 

うん、調べて見たら、
結構、やばかった。
私ここにいたのか。

特に、、デリーとバラナシ。


デリーは、レイプされて殺されたケースが多いね。まぁデリーだからというより、やっぱり一番の大都市だから、発生件数が多いしニュースになりやすいのかね。

しかしね、バラナシね、これは一癖あるね。なんでかって、あそこ結構田舎なのね、んでもって、もう本当に雑多なわけ。
小さい道やら路地やらにギッシギシに家やら寺やら商店やらが建ってる。だから、多分路地で何が起きてもわからん。
そして、ガンガーね。
殺しても流しちゃえば、簡単に、なかったことにできる。

ちなみに、火葬場の独特な雰囲気もすごいけど、そこにいるひとの目はたまにいっちゃってる。全体的に目が怖い。
後よそ者への敵意がすごい。
私はチャイニーズ!コリア!って家の上から何度も叫ばれて怖かった。笑

私、一度、白い粉を、ある男が数人の手に乗せてる所見て、
さっさっと、ふりかけみたいに。笑
ちょっと大きめの葉っぱとかも入ってて。

うわ!っと思って、走ってそのゲードから去ったことがあった。
あれは薬だったかな。

ネパールから来た人が、火葬場で働いてて、僕はここが大好きだ!っていってたのもちょっと意味不明だったし。まじかよ。って。

アッシーゲートという一番はじっこのゲードの宿にいたんだけど、そこもやばかったな。
本当に、物乞いの数の異常さ。
そして何故か警察、ずっといるのね。
変な木の棒が横になって、横断歩道の踏切みたいになってるんだけど、あの棒も意味わからんし、なんの規制?

とりあえず、アウトローが住み着いている可能性はあり。
日本人もそうだけど、たくさんの旅行者が毎年毎年命を落とす。失踪者になる。

警察はあの感じじゃ機能しないだろうなぁ。


私は、バラナシに感銘は受けたが、
正直長居するまでじゃないなと思ったので2日で去った。